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桜をいただきます!
先週は、「毎日だからカラダ新聞」だけ
ひっそり更新したのですが、
読んでいないという人のために、
先週のしょうがの効果のお話を
「体のすみまで教えてください」に
移動しましたので、よろしければ
覗いてみてくださいね。
331sakura.jpgうちの近くの桜、3/30の様子

今回は、「桜」のお話です。
予想通りなら今ごろ、満開のときを過ぎ、
花びらを舞い上がらせているはずの桜です。
が、今年も急に寒さがぶり返して、
開花したものの、予期せぬ寒さにじっと身を
こわばらせながら耐えている状態です。
とはいえ、日当りのいい場所にある桜の木は
花を咲かせ続けているようで、
うちの近くの桜も6部咲きという感じでしょうか。

一足お先に、寒緋桜
この気温の変化、実は昨年も同じような感じだったようです。
3/23に開花宣言したものの、やはり厳しい寒さに見舞われ、
桜の開花は遅れ、昨年のこの時期には、
ポツポツとしか咲いていなくて、咲いていたのは
一足お先に咲く濃いピンク色の「寒緋桜」。
331sakura_2.jpg目黒で咲く、寒緋桜

「寒緋桜」は、3月頭~3月末が開花期。
別名を緋寒桜・元日桜・薩摩緋桜などといい、
中国南部から台湾にかけて分布。
日本では沖縄県に多く、沖縄の開花宣言は
この桜の開花で発表されるのだといいます。
桜の中でもいち早く咲く種類で、
伊豆の河津桜と似た品種なのだとか。

桜の花びらをいただきます
ともあれ桜の花を見ると、なんとも浮かれたような
気分になったり、決意のようなものを抱いたり
したくなるのは、なぜでしょうか。
浮かれついでに、「桜」フードを買ってしまいました。
3:31だから/sakura_1
「さくらごはん」はたきたてご飯にまぜるだけ(味麓庵)、「桜うどん」(池田製麺)、かわいい完入り「さくら茶」(バルス)。

このピンク色のうどんは、桜の花びらが練り込まれた
「桜うどん」で、私は今年初めての遭遇。
ゆでると桜の花の香りが漂い、冷たいざるうどんで
いただくのがおすすめとのことでしたが、
今日は寒いので温かくしていただきました。

ご飯にまぜるだけの「さくらごはん」は、
こちらも桜の花の香りが際立ち、ショウガが利いていて、
ちょっとすっぱい春の味です。

桜湯は、姉の結納の日に煎れたことを思い出しながら
久しぶりにのんでみました。
なんともめでたい味がしました。
ちなみにうちの26歳のスタッフは
花びらが茶わんの中に広がる光景を見て喜び、
はじめてのんで、「桜餅の香りと味がする」と
いっていました。
3:31だから_sakura_2
今日のランチは桜ずくし!

桜の香りはクマリンの香り!?
それもそのはず、桜餅を巻いてある葉っぱは、
同じ桜の葉。この香り、生の葉っぱをかいでもしません。
というのも、桜の葉を乾燥させたり、
破砕したり、塩漬けにすると、
生の葉にはない「クマリン」という成分が生まれる
というのです。
桜餅や桜湯の香りは、このクマリンの香り。
ただし、経口摂取した場合、弱い肝臓毒性が
あるといわれていて、桜餅を食べるときに
桜の葉は大量には食べない方がいいようです。
といっても、そんなに大量に食べる物では
ないですよね。
お湯にはわずかにしか溶け出さないので、
桜湯を飲むのは問題ないのだとか。

桜の樹皮は風邪に効く?
でも、桜の木の樹皮は、漢方では生薬として
使われています。「桜皮(おうひ)といって、
ヤマザクラやソメイヨシノなどの桜の樹皮の内皮と
呼ばれる部分(外皮と木部の中間)をはがして
日干しにして用いるようです。
樹皮には主にフラボノイドの一種、
サクラニンやクラチネンなどが含まれ、
解毒や咳止め、腫れ物等の皮膚の治療に用いられることも。
桜皮が含まれる漢方薬は「十味敗毒湯」で、
オウヒエキスが配合されている風邪薬もあります。

松の樹皮には、同じくフラボノイドの一種、
ピクノジェノールが含まれていますが、
樹皮って結構、あなどれないものですね。
もちろん、絶対に桜の樹皮を削ってはいけません!!
枝を折っただけで、永遠に語り継がれるのが桜。
いや、折ったから語り継がれたのではなく
正直に謝ったからでした、失礼、ワシントンくん。
でも、桜は日本人にとって
特別な存在であることは間違いありません。
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