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糖類ゼロ、糖質ゼロ?の秘密
前回に続き、ビールの表示のお話です。
この真冬にビール?
はい、暖かいお部屋で湯上がりにのむ
ビールは最高です(笑)。
そのビールに糖類ゼロ、糖質ゼロという表示を
見かけますよね。
これって何が違うの?って思いませんか。
微妙な違いがあるようなのです。
1110benri2.jpg

それがこの図です。
まず、炭水化物の中に「糖質」があります。
(ちなみに炭水化物は糖質と食物繊維を含むもの)
で、「糖質」の中に「糖類」があります。

ゼロ表示の場合、「糖類ゼロ」よりも
「糖質ゼロ」の方が糖は少ないということになります。

ちなみに
「糖質」は、三糖類以上─オリゴ糖やでんぷん
糖アルコール─キシリトール、マルチトール、ソルビトール
そのほか─スクラロース、アセスルファムKなど。
「糖類」は、二糖類─砂糖、乳糖、麦芽糖
単糖類─ブドウ糖、黒糖 などになります。

「糖分」という表示は、糖質を示しているようです。

「糖質ゼロ」の基準は、
 「糖質」の含有量が0.5g/100g
(飲料は0.5g/100ml)未満であること。


「糖類ゼロ」の基準は、
 「糖類」の含有量が0.5g/100g
(飲料は0.5g/100ml)未満であること。


糖類ゼロ表示は、砂糖やブドウ糖などの二糖類、
単糖類が含まれていなければ、
糖アルコールや合成甘味料が含まれていても、
糖類ゼロや無糖と表示できます。
そしてカロリーと一緒で、ゼロであってもゼロではなく
例えば糖類ゼロ発泡酒は、
100ml中に0.4gの糖類が含まれていた場合、
350ml缶なら1.05gの糖類が
含まれていることになります。
1?のめば、4gの糖類を摂取することに。
(350ml3缶なんてわけなくのめちゃいますよね)

「無糖」「ノンシュガー」「シュガーレス」
「シュガーフリー」などの
表示があれば「ゼロ」と同じ基準。

「低糖」「糖分控えめ」「微糖」「糖分ライト」
などの表記なら
 糖類が100g中に5g(飲料は2.5g/100ml)以下で
あるという意味です


また糖分という言葉は、現在では明確な
使い分けはされておらず炭水化物の中の糖分、
糖質と同義語として使われていたりするようです。
“糖”の世界はなんとも複雑ですね。
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