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「え───っ          そうなんですかぁ?」
このコーナーでは、周囲にあふれるさまざまな
「思いちがい」について、紹介していきます。
知っている人にはあったり前の
知らない人には目からウロコの「思いちがい」話。

今週のSさんの思いちがい「ビタミンC」

「え───っ、ビタミンCって
黄色じゃないんですか?」



飲料メーカーが出すビタミンCドリンクは
黄色だし、ビタミンCのサプリメントの
パッケージも黄色が使われてるので
無理もないこと。誰だって黄色だって
思ってしまいますよね。
なぜ黄色になったかと考えると、
推測ですが、レモン=ビタミンC、レモン=黄色、
でもってビタミンC=黄色になったのかと。
無色透明だと水と区別がつかないし、
色がついている方がなんかお買い得感が
あるとかわかりやすいとか、っていう
理由なのではないでしょうか。
ビタミンCの溶液は、無色透明。
ビタミンC(アスコルビン酸)の粉末は白色ですが、
やはり黄色の方が付加価値がある感じなのでしょうか。

「え───っ、ビタミンCを作れないのは
 人間だけって? 動物は作れるんですか?」


正確には、たいていのほ乳動物は体内でビタミンCを
作ることができるのですが、人間を含むサルやゴリラなどの
霊長類とモルモット、オオコウモリ(別名フルーツバッド)は
体内でビタミンCを作ることができないといわれています。
それ以外は、肝臓の中でブドウ糖からビタミンCを合成する
酵素(L-グロノラクトンオキシターゼ)があるので、
ブドウ糖からビタミンCを作るといいます。
人間はフルーツがたっぷりある地域に住んでいたため、
何百万年も前に、自らビタミンCを作る能力を
失ったという説があります。オオコウモリもフルーツが
大好物なのだとか。
たとえば、ヤギは健康なときに1日に6000~12000mgの
ビタミンCを作っているが、病気になると、
なんと10万mgものビタミンCを
1日で合成するというのですから驚きです。
ビタミンCって外からとるものと思ってましたが、
動物によっては違うんですね。
それにしても、病気になるとビタミンCは
大量に消費される。いえいえ、ビタミンCが不足すると
病気になるといえるのかもしれません。
今は、がん治療の一環として高濃度ビタミンC点滴療法などが
導入され始めています。
病気とビタミンCの関係、老化とビタミンCの関係は
また改めて、なかよく通信で紹介しようと思います。
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